Harley Bentonを1年所有し、弾いてみて思うことをつらつら書いていこうと思います。
円高になったら、25thのSTタイプを買うんだ!と思っていたのですが・・・円安は加速、為替介入が入って、なお152円という状況、Harley Bentonのサイトを見ていない内に、25thシリーズの販売は終わりました。がっかり。
30Thモデルに期待ですかね・・・
ちなみに所有するギターは3本に増えています。
- Harley Benton SC-550 II Gotoh PAF
- Harley Benton Fusion-T HH Roasted FBB
- Harley Benton Fusion-III HSH Roasted FPU
トラブル1 気泡
安かろう、悪かろう。。。があったか?と問われますと、実際トラブルは起きました。
まずは、ネック裏、なぜか気泡?みたいなものができて、塗装が剥がれました。この表現があっているのかはよくわかりませんが・・・
まぁ、もともとネック裏がサテンっぽいフィニッシュで、それが引き込むうちにテカテカになって・・・んで、気泡っぽいのができてという感じ。
それほど気になるものでもなかったですが
トラブル2 断線?
ということで、断線も起きました。TL系はスイッチ切り替えでノイズが出るようになり、はんだ付けをやり直してもらいました。レスポール系はジャック側が断線したのかな?ここもはんだ付けをやり直しました。
じゃー作りが悪かったのか?というと、修理をしてくれた職人さん曰く、かなりキレイに配線がされていたそうでかなり驚いていました。
ネットで見たことのある格安ギターだと思って侮っていました!とのこと。
ま、どんなギターでも触っているといずれノイズが出たり、ガリが出たりするものなので、こんなものかな~と思っています。
今思うことは?!
ただただ円安が悔しい・・・STタイプ欲しかったなぁ。あの25thの金色STは最高にかっこよかった。ドル円が騒がれがちですが、ユーロ円で見てもとんでもなく日本円が安いんですよねぇ。
やれやれ。
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